こんにちは!プログラミング初心者から上級者まで、多くの開発者に愛用されている「Visual Studio Code(以下、VSCode)」をご存じですか? その多機能性とカスタマイズ性の高さから人気のエディターですが、初めて使う方は「英語表記で使いづらい!」と感じることもあるかもしれません。 そこで今回は、 VSCodeを日本語化する方法 を初心者向けにわかりやすく解説します。この記事を読めば、 わずか数分で日本語設定 が完了し、快適に作業できるようになりますよ! 1. VSCodeを日本語化する方法とは? VSCodeは初期状態では英語表記になっている場合が多いですが、**「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」**という拡張機能を使えば簡単に日本語化できます。 日本語化の手順は以下の2つの方法から選べます: アクティビティバー から設定する方法(初心者向けで簡単) メニューバー から設定する方法(より細かい操作が可能) どちらも数分で完了しますので、好みの方法を試してみてくださいね。 2. アクティビティバーから日本語化する手順 アクティビティバーを使う方法は、初心者にも簡単でおすすめです。以下の手順で進めていきましょう。 手順1:アクティビティバーの「拡張機能」アイコンをクリック VSCodeを開くと、画面左端に縦に並ぶアイコンが表示されます。その中から「拡張機能(Extensions)」のアイコンをクリックします。 手順2:検索ボックスに「japan」と入力 画面左側のサイドバーに検索ボックスが表示されるので、「japan」と入力します。検索結果一覧に「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」が表示されるはずです。 手順3:言語パックをインストール 「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をクリックし、右側に表示される「Install」ボタンを押します。これでインストールが開始されます。 手順4:VSCodeを再起動 インストールが完了すると、画面右下に「Restart(再起動)」を促すメッセージが表示されます。このボタンをクリックするか、自分で一度VS...